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Channel: 小名木善行ねずさんと学ぶ会
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お久しぶりです。

日心会の設立10周年記念感謝祭が10月20日に、お陰様で無事に開催できました。長きに渡って、ねず先生を応援してくださいましてありがとうございます❣️2017年8月からFacebookにおいて「ねずさんと学ぶ会」がスタートしました。毎日ねずブロを二話ずつご紹介しております。フォロワーの方も、ようやく1万人を超えることができました。こちらも、どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️

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祝日には国旗を掲揚しよう!

11月3日は「文化の日」です。この文化の日について、日心会のMLでSさんが丁寧にまとめてくださいましたので、転載します。この日にあたり、「文化の日」の歴史や行事について簡単にまとめてみました。1873年(明治6年)に公布された年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム(明治6年太政官布告第344号)以降1911年(明治44年)までは天長節となっており、1927年(昭和2年)に改正された休日ニ關スル件(昭和2年3月4...

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文明の衝突

ある米国黒人が言ったそうです。「俺たちの祖先は人じゃない。奴隷だ」この言葉には、たいへん大きな意味があります。「人ではなかった」というのです。アメリカには二種類の被征服民が存在します。ひとつは、みなさまご存知の通り、黒人たちです。彼らは、奴隷となることで、人種を保持し、つなげました。ただし、現在米国にいる黒人の方々は、肌の色が黒くても、ほぼ100%白人との混血種です。もうひとつは、アメリカインデアン...

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栗のお話

栗のお話をしてみたいと思います。どういうことかよくわからないのだけれど、最近では「栗(クリ)」といえば、天津甘栗のイメージなのだそうです。なるほど、スーパーや商店街などで天津甘栗屋さんは、よく見かけます。この天津甘栗というのは、China産の栗(くり)で、これは小粒で甘いのが特徴です。栗は、他にも西洋栗なんてのもあって、これはマロングラッセなどによく使われる。そういうのが栗だと思っていると、栗拾い園...

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薙刀と娘子隊

今日のタイトルは「薙刀(なぎなた)と娘子隊(じょうしたい)」です。慶応4(1868)年8月23日、会津藩若松城下に新政府軍がやってきました。その数、なんと7万5千の大軍です。迎え撃つ会津の武士たちは、正規兵が約3500人、客員兵と呼ばれる幕軍崩れの参加兵が1800名、合計わずか5300名です。しかも会津藩正規兵の主力は、いまだ国境にいます。城下に残っているのは、少年で構成される白虎隊だけです。銃を持...

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岩崎ユキと従軍看護婦のはじまり

岩崎ユキという、わずか17歳の少女の覚悟と死を最初に知ったとき、私は人前だったのに涙があふれました。是非、みなさまにご一読賜りたいと思います。明治27(1894)年8月1日、日本と清國の双方の宣戦布告によって「日清戦争」(〜1895)が勃発しました。戦争指導のため、明治天皇と大本営が広島に移りました。このとき国会も広島に場所を移しています。日清戦争のために出征した日本の将士は総計30万人です。広島の...

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オトポール事件

オトポール事件というのは、昭和13(1938)年3月にモンゴルと満州の国境付近にあるオトポール駅で、旅費も食事も防寒服も満足になく凍死寸前の状況にあったユダヤ難民を保護し、彼等の命を救った事件です。3月の北満州といえば、まだまだたいへんに寒い時期です。ドイツや周辺諸国を逃げ出したそのユダヤ人たちは着の身着のままの姿でした。そんな彼等の入国を、当時の満州国政府は拒否しました。理由は、ナチス・ドイツへの...

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台湾は待っている

台湾出身の鄭春河さんのご遺稿をブログでご紹介したとき、南星会の居候さんから、次のコメントをいただきました。「鄭春河さんね。台湾歩兵第一第二連隊戦友会は最後の最後まで日本の正義を信じて笑って死にましたわ。もうほとんど生きてませんけど、10年も前に台北で最後の師団単位の集まりがあって、従軍看護婦だった人も来て、みんなで恩賜のたばこ吸って笑ってお別れしましたのよ。鄭さんは代理神主の資格があってね、台南の鄭...

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大西瀧治郎中将と日本の心

メディアの偏向が著しい昨今ですが、戦後の新聞記者やテレビなら「問題発言!」として、大問題にされ、大騒ぎになるかもしれない発言のことを、書いてみたいと思います。昭和19(1944)年10月20日のことです。この日の早朝、特攻隊の産みの親である大西瀧治郎海軍中将は、初代海軍特別攻撃隊(特攻隊)に任命された関大尉以下、敷島隊の隊員達を集めて次の訓示を行いました。〜〜〜〜〜〜〜〜日本はまさに危機である。この...

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神社での参拝の作法

歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。今日のねずブロは《神社での参拝の作法》です。単に参拝の作法だけでなく、その作法がある意味などに踏み込んで書いてみました。神社関係者の方々すると、何をいまさらと笑われるかもしれませんが、たいせつなことなので、ご一読賜れば幸いに思います。*日本のおもしろいところは、こうしたすべてが「作法」として定着していることです。「作法」は、決まりではありません。強制でもあり...

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